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7月の水あび トーク 「プロレスを<知る><楽しむ>」

現役プロレスラーであり、プロレスをはじめとしたスポーツを文化的視点から研究する日本で唯一無二かもしれない二足の草鞋をはく、塩見俊一/カブキキッドさんを講師に迎え、プロレスに関するトークイベントを開催。「プロレスラー」としてのリングでの経験と「研究者」としての視点で、その魅力に迫ります。
カブキキッドさんが所属する「ダブプロレス」は、大阪と広島を拠点として活動しています。そのプレイスタイルは非常に個性的で、選手とDJ、VJが相乗効果的に会場を盛り上げ、観客を興奮の渦に巻き込みます。
前半では多彩な資料や映像とともにお話しします。
後半では、モデレーターに元・愛知大学プロレス同好会でレスラーとして活躍したマチョ・ギャローズさんをお迎えし、会場のお客様による質疑応答も交えたトークセッションをおこないます。
プロレスを全然知らないけどちょっと興味のある人大歓迎。一緒にフロアで盛り上がりましょう!

申込み方法

Web申込みフォーム (受付終了)
メール mizunouebunkacenter@gmail.com
電話番号 090-3956-5444(担当:渡辺)

 

講師コメント:
知っているけれど、よく解からない。テレビで見たことはあるけど、直接観たことはない。
スポーツ?格闘技?エンタメ?どうやって楽しむの?

多くの人にとって、プロレスはこんな存在ではないでしょうか。
今回は、そんなプロレスについて、以下のようなテーマでお話しようとおもいます。

・文化としてのプロレスの「歴史」 近代から現代へ
・プロレスラーができるまで 私のライフヒストリーから
・プロレスの最先端 リングからの脱出と街への回帰
当日リングはありませんが、映像などを使い、また体を使った説明もできたらいいな、と考えています。

プロレスはマニアだけのものではなく、誰でも楽しめるものです。この機会に、ぜひプロレスの楽しさを知ってもらえたら、と思っています。

塩見俊一/カブキキッド (大学講師・社会学博士/プロレスラー)

戦後初期日本におけるプロレスの成立過程について、スポーツ、武道、大衆文化などとの関わりに注目して研究。最近はスケートボードなどアーバンスポーツ研究も行なっている。大学ではスポーツ史、ゼミなどを担当。プロレスラーとして2003年にアメリカでデビュー、以降約20年活動している。必殺技はダイビングセントーン。趣味は古本屋巡り、立ち飲み、路地裏散策など。

プロレス界の天才児 マチョ・ギャローズ

学生時代、東海地方で唯一の学生プロレス団体を立ち上げる。その後、豊橋駅前で市役所や豊橋祭り等を巻き込み全国の学生レスラーを参戦させる。学生最後の試合では全国の学生レスラーはもちろんのこと豊橋鉄道やブラックサンダーを作る有楽製菓等の企業を巻き込む。
さらに学生時代にはDDTというプロの団体の試合に出場する。

タイトル

7月の水あび プロレスを「知る」「楽しむ」

講師

塩見俊一/カブキキッド(大学講師・社会学博士/プロレスラー)、マチョ・ギャローズ

日時

2023年7月15日(土)14:00~16:00(開場13:30)

会場

大豊商店街 みずのうえ文化センター

住所

豊橋市駅前大通3-118 大豊商店街B2棟 みずのうえビジターセンター横の外階段をのぼる

定員

30名(全席自由席)

対象

どなたでもどうぞ

参加費

500円

その他

飲み物持込OKです

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